島村楽器 イオンモール浜松市野店 シマブロ

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2015/10/18「ケリー・サイモン超絶ギタリスト養成セミナー」レポート

ケリー・サイモン来襲!!

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毎回ファンの方にも多くお越しいただいている鉄板イベント「ケリー・サイモン超絶ギタリスト養成セミナー」が10/18(日)に開催され、無事終了いたしました。お越し頂きました皆様ありがとうございました!それでは早速レポートしていきたいと思います。

イベントリポート

リハーサル

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リハ中のケリーさん。
リハが進むにつれ「ん~段々上手くなってきた。」とおっしゃっていましたが、次元が違いすぎてよく分かりませんでした。そしていよいよ、、、

セミナースタート

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スタジオ満杯です。
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ケりーさんオリジナルの「Future Destination」!!会場全体が固唾を飲みます。クラシック曲「四季」「悲愴」から「フュージョンエチュード」へと続き、"余分な力は入れてはいけない""基礎練習で指板の長さ、幅を身体に染み込ませる"といったフィジカルなことから"シンコペーションでドライブ感を出す""ボーカルとぶつからない様な弾き方"など演奏曲からフレーズを抜粋しながら様々なアドバイスがありました。
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後半は30分のミニライブ!イングウェイの「Trilogy」や、ゲイリームーアの「The Loner」、Kelly SIMONZ's BLIND FAITHオリジナルの「I Am Your Judgement Day」「Allegro Maestoso」など超絶曲を次々と演奏!会場がヒートアップする中セミナーは終了しました。

サイン&写真撮影会

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サイン&写真撮影会はかなりの行列となりました。みなさん購入していただいた教則本、CDを片手にソワソワ。

店頭試奏会

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セミナー終了後もサービス精神旺盛なケリーさん。いつもありがとうございます!
参加者の方がギターを持ち寄りケリーさんに弾いていただいています。
「俺のギターってこんな鳴るんだ!!」と喜びの声が。

イベント終了

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そしてケリーさんは惜しまれつつも会場を後にしました。
またきっと島村楽器イオンモール浜松市野店で「超絶ギタリスト養成セミナー」を開催してみせますので皆様ご期待下さい!

機材レポート

ギター:FGNストラトタイプ、ESPストラトタイプ

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本日使用ギターは2本。
FGN製ストラト(白)はネックにタイムレスティンバー(湖の底に眠っていた幻の木材)、スキャロップ指板です。オーダーした時点では引き受けてもらったそうですが、スキャロップのできる職人さんが現在フジゲン工場にはいらっしゃらないそうです。もはや幻の1本。
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ESP製ストラト(黒)はFGNに比べスキャロップが浅く、今回はオリジナル曲を演奏するためにドロップチューニングとなっておりました。

Marshall 1959SuperLead(改造品)

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ケリーさんのトレードマークともいえるMarshall 1959SuperLead(ヘッド上段)。スタジオ備品のMarshall JVM210H(下段)とキャビネット1960Aと併せて使用されていました。
エフェクト最終段から歪ませただけのドライ音とディレイのウェット音(ディレイ音のみ)がステレオで出力され、ドライ音を1959へ、ウェット音をJVMへ入れ、スピーカー4発の半分2発から1959(ドライ)、もう半分2発からJVM(ウェット音)が鳴るようになっていました。ディレイ音が別のスピーカーから鳴ることでドライ音が濁らなくなるといったこだわりのシステムでした。更に、ディレイを掛けていないときはJVMは鳴らないため、ディレイを掛けて弾くリードパートのときに音圧が上がるように計算されているとのこと。
また、リハ終了時に興味本位で1959SuperLeadのバックパネルを覗いてみたところ、、、
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中身スカスカでした。
イベント終了後にケリーさん本人に仕様を確認したところ、「1959の筐体に1987の50Wを改造したものを入れている」とのことで、バックパネルにマスターボリュームを搭載し(前から見たら1ボリュームなのがミソだよね、とケリーさん談。表のボリュームは漢のフルテンです。)、インピーダンスの切り替えを丈夫なロータリースイッチに変更、電源トランスもこだわりの品に交換済みとのことです。マスターボリュームはバイパスも可能。80年代イングウェイサウンドに惚れ込んだケリーさんのこだわりが窺えます。
ちなみにヴィンテージマーシャルといえば「チャンネルリンク」を使用する方も多いかと思いますが、ケリーさんは早弾き曲が多く、音が太すぎると切れがなくなってしまうため使用していないとのことです。

エフェクター

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当日使用されていたエフェクター類です。
チューナーSonic Research ST-200→Kelly SIMONZ'sオリジナルエフェクター(オーバードライブ系)×2→セミナー用ルーパーBOSS RC1→ディレイBOSS DD-7→ノイズサプレッサーBOSS NS-2→ディレイMAXON Analog Delay(改造品)
といった信号の流れになります。手前のフットスイッチはルーパー制御用。そしてやはり特筆すべきは「扇風機」でしょう。熱いステージをクールに冷まし、髪がなびいて格好良い一石二鳥のナイスアイデアです。
アンプのところで触れていますが、Maxon Analog Delayはバイパス時には通常2本のアウトプット両方へ信号が流れますが、片方は鳴らないように改造されています。SONYのデジタルワイヤレスは今回使用されていません。

イベントを終えて、担当山崎より

1年ほど前に浜松市野店で開催した「超絶セミナー」の際はイベントを担当しておらず、あまりケリーさんとお話することができませんでしたが、今回は機材トークなどなどかなりお話をお伺いすることができ頂き勉強になりました。(お陰様で記事が長すぎです)
また、たくさんの来場者の方にお越しいただきイベントを盛大に開催することができました。この場を借りてお礼をさせて頂きたく思います。
ご来場の皆様、ありがとうございました。また開催します!
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しっかり私も1枚撮って頂きました。レフティです。
山崎(やまざき)

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